12471499_10208026596604006_5790473152866381938_o元気食欲のある下痢はさほど心配せず、食事内容の調整&整腸剤のませて様子みますが、治りが悪いと本人もつらくて可哀想なので病院行って一応ひととおりの検査をし、抗生剤もらいます。 ラナはちょっとしたことでお腹がゆるくなりやすいので、これは腸活が必要だ!とはじめたのがコレですコレ。 ちかごろ話題のバイオジェニックス!

http://www.koei-science.com/biogenics.html

先日サプリメントのコーナーでもちらりと書き足しましたが、バイオジェニックスとは、乳酸菌生産物質でストレートに腸内細菌叢に届くスグレモノ。期待に大きく胸ふくらませ、さっそくつかってみました。腸内環境の常駐菌(善玉菌、悪玉菌、日和見菌)のバランスが崩れるときというのはとても個体差が大きい問題だとおもうので、どの犬にも効果テキメンとはいかないかもしれないですが、ラナの場合は与えてすぐに効果が実感できたので正直おどろいてしまいました。体質改善には最低でも数ヶ月はみないとねって思ってましたからね。 今回使ってみたのはコレです。グリーンドッグさんで購入したバランスフローラ。 バランスフローラ 食事に混ぜた翌日の便、やわらかいけどつまめるくらいに改善。かあさんうれしくてサプリふりかけたあとありがたやありがたやと拝んでしまったよ。 以下、グリーンドッグさんの商品説明より飲用です。

<プロバイオティクス・プレバイオティクスとの違い>

【バイオジェニックス】…乳酸菌などが作りだす「生成物質」そのもの
≪長所≫
・ストレートに腸内細菌叢に届き、効率よく健康を維持できる
・アレルギーのパートナーにも使用可能
≪短所≫
・一時的なものなので継続が大切 
・手に入りにくい

【プロバイオティクス】…乳酸菌などの「生きた善玉菌」
≪長所≫
・善玉菌を一時的に補充できる 
・手に入りやすい(ヨーグルトや発酵食品など)
≪短所≫
・一時的なものなので継続が大切 
・腸に届くまでに死んでしまう可能性がある 
・パートナーによって合う菌、合わない菌がある

【プレバイオティクス】…善玉菌が好んでたべる「エサ」
≪長所≫
・腸内に定着している善玉菌に元気を与える 
・手に入りやすい(食物繊維やオリゴ糖など)
≪短所≫
・腸の健康維持に直接関与するものではない(バイオジェニックスやプロバイオティクスと組み合わせる必要あり)

継続してじょうぶで元気な腸になろうねー!

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